Web関係者必見 – みんなで使うオノマトペ集を作ってみた
日頃の業務で、「ここビャーッ!って感じでお願い」「ここドーンって表示して、クリックしたらバーン!ってできない?」
みたいな感じになってませんか? もしくはそんな方が周りに多くて困ってませんか?
ビューンって結局どのくらいの速さ? クルクルって結局どんなスピードなの? 向きは縦?横?
そんな疑問を解決するために辞書的に使える擬音語・擬態語(オノマトペ)一覧があったらいいのになーと思いながら早数年。
なかったので作ってみました。
オノマトペは随時追加していく予定ですが、ネタとして使っていただけたら幸いです。
目次
オノマトペってなに?
オノマトペとは擬音語」と「擬態語」を包括的に指した言葉である。日本語では擬音語と擬態語を合わせて「擬声語」と呼ぶことがありこれがオノマトペにあたる。
引用元:オノマトペとは (オノマトペとは) [単語記事] – ニコニコ大百科
オノマトペ(onomatopoeia)とは「擬音語」と「擬態語」を包括した言葉で(本来の英語の意味は擬声・擬音語)だそうな。
ちなみに擬音語は「わんわん」「こけこっこー」のような音声や物体の音響を言語化したもの。(擬声語と同じ)
擬態語は「もちもち」「ぺこぺこ」「シーン」とかのような状態を表すもの
そんな擬音語も擬態語もWeb業界では結構飛び交ってたりするので一覧を作ってみたわけです。
サイト「onomatopoeia」の紹介
Webサイトはこちら ➡︎ onomatopoeia
オンマウスでサンプルが見れるようになってます。
詳しく見るを押すと詳細画面に飛びます
詳細画面は簡易的なソースコードのサンプルも置いてます。
最後に
今回こんなのを作った理由としては、日頃のディレクターさん、エンジニアさん、デザイナーさんとのやりとりの中で人の表現方法ってたくさんあるなーと思ったところからでした。
スクロールを「びゅー!」と表現する人もいれば、「しゅるしゅる」という人もいます。
そんな表現方法の誤解をなくすためのコミュニケーションツールになればいいなーと思い適当につくりました。
嘘です。 そんな真剣につくってません。 遊び半分で作りました。
ここからオノマトペを増やしていく予定ですが、こんなのオノマトペがあるよーという、是非オノマトペ追加依頼からご依頼ください。
気が向いたら追加するかもしれません・・・ 忙しくなければ・・・
ばばーん!とどんどん追加して、びょびょーんと拡散されたらいいなーなんて思ったり